ここ最近は「体臭は何をしても早々変わるものじゃない」と諦めに近い気持ちです。体臭ってちゃんと意味があってそのニオイがするんだと考えるようにしたんですね・・・。そう考えるといろいろとつじつまがあうのです。
ホットヨガを約2年続けて都度ものすごい汗を出しています。毎日のように通って滝のような汗を出しているにもかかわらず汗のニオイはほとんど変わりません。たくさん汗を出しているときは汗のニオイは薄まり、じわりじわりと肌表面に出てくるような汗はニオイが強いです。
それを2年という時間をかけ発見できたことはわたしの中で大きな意味がありました。汗をかく習慣があれば汗の質が変わって体臭が気にならなくなるかも?という考えはもはや幻想に近い。汗のニオイは汗の量によって変わるけど体臭は変わらないんです。
だから対処療法が一番有効だと思いますよ。汗のニオイが気になるとき体臭が強いときに洗うとかカラダを拭くとか。その時その時やれることをする対処の仕方は面倒だけどやるしかない。サウナに入ってるから体臭や加齢臭が抑えられるという話しも幻想。それは事実ではなくやはり汗をかく習慣があろうがなかろうがいつも同じ体臭がするのです。
現在34歳女性、年齢とともに体臭の変化を感じています。
特に変わったと思うのが頭皮の臭いです。
姉が美容師のため、頭皮の臭いケアができる美容専売品のシャンプーを紹介してもらい、普通のシャンプーと2度洗いがかかせません。
10代のときは、制服の白シャツの脇の部分に黄色いシミができ、ルーズソックスが流行っていた時代なので、足もむれて臭いで悩んでいました。
脇は、みかねた母が医療脱毛に行かせてくれ、毛がなくなったらケアがしやすくなり、だいぶ良くなりました。最近は、毛穴詰まりが気になるので、毎日メイク落としで皮脂汚れを落とすようにしています。
ノースリーブの服が自信を持って着られるようになり、早いうちからから脱毛に通わせてくれた母に感謝しております。
今、一番気になるのは局部の臭いです。夏はムレてしまうし、こまめなケアも出来ないし。専用のソープも調べましたが、少しお高めなので手を出せずにいます。また、主人に対して恥ずかしい気持ちもあり。笑
毛に雑菌が繁殖して臭いに繋がるとのことなので、地道に脱毛に通っています。
祖母は全然体臭がなかったのですが、聞くと年齢とともに体臭がなくなっていったとのこと。
そんな体質が隔世遺伝していることを祈りながら、毎日のケアを頑張っていきたいと思います!
中々言えない、ニオイの問題。
例えば満員電車の中で手をあげたとき、私大丈夫?臭ってない?
大好きな人の側に寄った時、頭皮は臭ってないだろうか?口臭は大丈夫だろうか?
靴を脱いだ時、靴下やストッキングから臭いはしてないだろうか?
様々な場面でニオイの問題は生じています。
個性を出すための香水でさえ、食事の席などのシチュエーションによっては公害になり得ます。
他人のニオイが気になる時自分が中々指摘できないように、他人も私のニオイを指摘することは中々できないので、自ら気にかけるしかありません。
私は夏場などは特に自分のニオイが人に不快な思いをさせていないだろうかと気になるので毎日お風呂に入ります。そして念入りに洗います。
よく汗をかいた時にはシャワーを浴びます。
頭皮は気になるのでシャンプーを2回したりします。
外出時には、プルーストクリームでしっかりケアして、汗ふきシートを持ち歩いてお手洗いに入った際に拭くようにしています。
制汗剤スプレーは脇と足裏にふり、靴の消臭スプレーもし、履いたあとの靴は毎回靴の消臭剤を入れています。
口臭が気になるときはマウスウォッシュなどをします。
香水についてはニオイが出やすい湿度が高い夏場にはシトラスやフローラルの軽めの香調の香水、湿度が低めの冬場には少し甘めのバニラやウッドの香調の香水、と使い分けます。
主に私がする臭いのケアについては以上ですが、臭いに対するケアは切っても切れないというか、永遠のテーマだなと感じます。
臭いのケアとしてできることは一杯ありますが、一つはお風呂に入ることです。
それはシャワーでもよいとはいわれていますが、湯船に入ることがお勧めできます。
湯船に入るということがとても重要なことになりますので臭いを消すという点において体をしっかりと洗うということで、さらに言えばお風呂に入って汗をしっかりと出して毛穴から綺麗にしていくというようなことをやっておくと良いでしょう。
身体を洗うときの石鹸をよいにおいのものにするとかそうしたことは実はそこまで重要ではなかったりします。
何故かといいますとそれほど石鹸の良い香りがつくのは最初の方だけで一日中作るというわけではないのでどうせ汗を流すと言うのであれば石鹸などにこだわるという必要性はそこまではないでしょう。
もっと重要なこととしては普段からしっかりと制汗スプレーとかあるいは除菌ティッシュなどで匂いがよく出る耳の裏とか首元、脇の付近などを拭くようにした方が良いでしょう。
そうすることによってだいぶ上手くいくようになります。香水などもよいことはありますが、あまりに強い香りのものははっきりいって不快感を周りに与えてしまうことがありますから、避けたほうが良いでしょう。
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